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ニューブロンズMG

ニューカッスル病・鶏伝染性気管支炎2価
マイコプラズマ・ガリセプチカム感染症混合
(油性アジュバント加)不活化ワクチン

1,000ドーズ用

 このワクチンは、ニューカッスル病ウイルス Kimber株、鶏伝染性気管支炎ウイルスM-41株及びH-52株、マイコプラズマ・ガリセプチカムR-980株をそれぞれ培地で増殖させ、ホルマリンで不活化した後、濃縮・遠心して得た菌液を混合し油性アジュバントを加えたものです。このワクチンは、乳白色のやや粘稠性のある均一な懸濁液で、静置すると白色の沈殿層を生じます。
ニューブロンズMG

成分及び原料
NBMg混合不活化ワクチン(ニューブロンズMG) 1ボトル(500ml 1,000羽分)中

 
主剤 ニューカッスル病ウイルスKimber株 感染尿膜腔液
(不活化前ウイルス量)
1011.1EID50/以上
鶏伝染性気管支炎ウイルスM-41株 感染尿膜腔液
(不活化前ウイルス量)
109.6EID50/以上
鶏伝染性気管支炎ウイルスH-52株 感染尿膜腔液
(不活化前ウイルス量)
109.6EID50/以上
マイコプラズマ・ガリセプチカムR-980株のリン酸緩衝食塩浮遊液
(不活化前抗原量)
106.0MGCFU以上
アジュバント 油剤 ライト・ミネラルオイル
305ml
乳化剤 ソルビタンセスキオレート
30ml
乳化剤 ポリソルベート80
3ml
不活化保存剤ホルマリン
1ml

特長

     ニューブロンズMGは、日本初の油性アジュバントワクチンMG-Bacの実績をそのまま受け継いだ、
    省力型の油性アジュバント混合不活化ワクチンです。

     3つの重要な呼吸器病であるニューカッスル病、鶏伝染性気管支炎、Mg感染症に対して効果があり、
    特に鶏伝染性気管支炎に対しては2種類のウイルスを用いてそれぞれの特色を生かしています。

    1. Mgには、免疫効果が高いR-980株を使用しています。
    2. ニューカッスル病には、抗体応答に優れたKimber株を使用しています。
    3. 鶏伝染性気管支炎には、抗体応答のよいM41株および抗原域の広いH52株の2株を使用しています。
    4. 省力型のオイルアジュバント混合ワクチンです。長期間、抗体が持続し、ワクチン接種回数の減少・ワクチンプログラムの簡素化が可能です。
    5. 鶏に対するストレスが少なく、安全性の高いワクチンです。

ニューブロンズMGの効果

 ニューカッスル病、鶏伝染性気管支炎の予防及びマイコプラズマ・ガリセプチカム感染症による
産卵率低下の軽減に使用します。

用法及び用量

 5週令以上の採卵鶏及び種鶏に、1羽あたり0.5mLを頸背部中央あるいはそれより下部の皮下に注射します。
高い免疫効果を得るためには、初回注射より4週間以上間隔をあけた2回注射が推奨されます。

使用上の注意

  1. このワクチンは、あらかじめ室温程度にもどしてから使用してください。
  2. 使用前によく撹袢し、内容成分を均一にして使用してください。使用中も時々攪拌してください。
  3. 接種部位を厳守してください。
  4. 肉用鶏には使用しないでください。
  5. ワクチン接種後、196日以内は処理場へ出荷しないでください。

貯法

 遮光して2~10℃に保存して下さい。

誤接種に関する注意事項

誤って手や指にこのワクチンを接種した場合は、炎症のため腫れや疼痛を伴いますので、
直ちに下記の処置をしてください。

  • 直ちに油性ワクチンを体内から吸い出してください。
  • 外科医師に記載されている成分表をもとに「誤って動物用油性不活化ワクチンを注射した」と相談し診察を受けてください。

インフォメーション <技術情報リンク「NBMg技術情報」>

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