当社は、日本の気候条件・飼料内容・飼育環境・市場との適合性などを調査し、最大の成績を上げる鶏種の提供に努めてきました。現在、白玉鶏3鶏種、ピンク玉鶏1鶏種、赤玉鶏1鶏種の合計5鶏種を取扱っています。
ドイツのローマン社で育種開発されたジュリアは、ピーク産卵率が非常に高く、すぐれた産卵持続性をもち、Ｌサイズ卵を多く産卵するため、最高の日卵量を誇っています。加えて、強い卵殻強度と高いハウユニットをもち、ジュリアは、採卵養鶏家に最高の利益をもたらすとともに、日本市場で市場占有率ナンバーワンの白玉鶏です。
育成率 97～98％
1羽あたり飼料摂取量 6.1～6.4kg
18週令時平均体重 1.29kg
生存率 93～96％
50％産卵日令 147日令
ピーク産卵率 93～96％
ヘンハウス産卵個数 355～365個
平均卵重
・30週令時 60.0g
・50週令時 64.6g
・70週令時 66.3g
飼料要求率 2.0～2.1
ドイツのローマン社で育種開発されたジュリアライトは、ピーク産卵率が非常に高く、産卵持続性がすぐれています。そして強い卵殻強度と高いハウユニットをもち、特にMサイズ卵を多産します。日本市場でナンバーワンの市場占有率を持つジュリアと同様、採卵養鶏家に最高の利益をもたらす白玉鶏です。
育成率97～98％
1羽あたり飼料摂取量6.0～6.3kg
18週令時平均体重1.27kg
生存率93～96％
50％産卵日令145日令
ピーク産卵率93～96％
ヘンハウス産卵個数360～370個
平均卵重
・30週令時58.8g
・50週令時62.8g
・70週令時64.1g
飼料要求率2.0～2.1
アメリカのハイライン社で育種開発されたハイラインマリアは、すぐれた生存率をもつ世界で最も効率のよい採卵鶏です。抜群のハウユニット、トップクラスの卵殻質と卵殻強度、すぐれた飼料要求率、これらをもつハイラインマリアは採卵鶏市場で最も効率を追及した産卵鶏です。ハイラインマリアは採卵養鶏家に最高の利益をもたらす信頼できる白玉鶏です。
育成率96～98％
1羽あたり飼料摂取量5.7～6.0kg
18週令時平均体重1.29kg
生存率94～96％
50％産卵日令146日令
ピーク産卵率93～95％
ヘンハウス産卵個数340～353個
平均卵重
・30週令時58.4g
・50週令時62.7g
・70週令時64.0g
飼料要求率2.0～2.1
アメリカのハイライン社で育種開発されたボリスブラウンは、最も卵殻色が均一な赤玉鶏です。抜群の産卵性を持ち,最適な卵重にいち早く到達します。飼料効率、ハウユニットが優れ、それに高い生存率が加わり、ボリスブラウンは最高にバランスがとれ、採卵養鶏家に最も利益をもたらす赤玉鶏です。
育成率97～99％
1羽あたり飼料摂取量6.3～6.5kg
18週令時平均体重1.54kg
生存率94～96％
50％産卵日令143日令
ピーク産卵率94～96％
ヘンハウス産卵個数355～365個
平均卵重
・30週令時61.5g
・50週令時64.3g
・70週令時65.2g
飼料要求率2.0～2.2
アメリカのハイライン社で育種開発されたハイラインソニアは、高い産卵性、非常に高い生存率、しかもすばらしい飼料効率と合わせてすぐれた経済性を発揮します。また、均一性にすぐれた適度なピンク色の卵殻色と抜群のハウユニットを誇るハイラインソニアは、理想的な信頼できるピンク玉鶏です。
育成率97～99％
1羽あたり飼料摂取量6.2～6.5kg
18週令時平均体重1.44kg
生存率93～96％
50％産卵日令145日令
ピーク産卵率93～95％
ヘンハウス産卵個数346～365個
平均卵重
・30週令時60.6g
・50週令時63.9g
・70週令時64.8g
飼料要求率2.0～2.2